女性記者はテレビ朝日の人だと申し出ましたね。
テレビ朝日はセクハラを受けているとわかっていて、
記者を担当させていたとしたら、
テレビ朝日のパワハラです。
福田さんの態度は
女性記者を記者として接していない、
女性を馬鹿にした態度ではあります。
許されるものではないと思います。
でも、それと、
勝手に録音して、他社に売ってしまうのは
違う問題で、
これは、今後のすべての女性記者の立場を危ういものにしてしまったと思います。
もう、女性の記者は排除されてしまうじゃないですか。
後で、何されるかわからないから、
今後、女性の記者との二人きりの取材は一切、受けてもらえなくなる可能性があります。
記者というお仕事での女性の進出を阻んでしまったことになります。
テレビ朝日は訴えると、
後出しじゃんけんみたいに出てきて被害者ヅラしていますが、
よく恥ずかしげもなく、そんなことができるのかと思います。
もっとほかにやり方はなかったのでしょうか?
あの、セクハラ発言を聞くと、
相当、福田さんと女性記者は仲良しだったと伺えます。
一年半にわたって、信頼関係?を築いてきたのでしょう。
変な話、福田さんからしたら、女性記者に裏切られた感が強いのではないでしょうか?
親しく、心許しているからこそ出てくるセクハラ発言です。
初対面や、あまり信頼関係のない人にはあんなセクハラ発言できませんし、
しないと思います。
ただ、記者扱いでなく、
お店のお姉さん扱いだったというのが、
悲しいところです。
若い女性記者は、一人前の記者として扱われず、
ただの若い女の子、として扱われたということで、
記者として許せない感もあったのでしょう。
テレビ朝日も、
セクハラ発言を受けているとわかっていて、
そのまま女性記者を担当にさせていたのは、
問題あり、パワハラ行為だと思います。
女性記者は不快だったから、担当を辞めたかったのではのないですか?
ただ、女性記者は
記事にしませんかといい、
テレ朝はそれはできないとしたということは、
女性記者は記事にしたかったがゆえに、
セクハラ発言を録音していたことになります。
身を守る為だったら、
その録音を上司に聞かせて担当を変えてもらえばよいのだし、
担当を変えてもらえば、身を守れたことになります。
記事にするということは身を守ることにはなりません。
かえって、身を守れなくなります。
そもそも、
女性政治家の方々がMetooプラカードデモをしていますが、
女性記者はMetoo運動をしたかったわけではないと思います。
特ダネを世間に知らしめたかっただけだったのでしょう。
そもそも、Metoo運動を目指したかったのだったら、
ちゃんと声出し、顔出し、世間に自分はこんな扱い受けてましたよ、
許せませんと、自分もカードを持って、世間に出ていると思います。